揚記らぁめん
ラーメン店


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黒豆ラーメン580円
住所 京都府船井郡丹波町須知色紙田(道の駅丹波マーケス内)
電話 0771-82-3173
入店日 2004年1月28日水曜日
入店時間 16:00
客数
営業時間 10:00〜21:00
定休日
駐車場
トイレ
おしぼり
無料サービス
注文、価格 黒豆ラーメン580円
他のメニュー こちらを参照
 丹波マーケス内のフードコートの一角にあるセルフのラーメン店。注文した黒豆ラーメンは麺に丹波黒豆を練りこんだ麺を使用した、「つけ麺」。見た目はまるでそばのようだが、食感はそばともラーメンとも違いなんとも形容しがたいがイマイチ。つけタレが濃い目の味噌仕立てなので、このタレにつけて食べると麺の味がほとんど分からなくなるが麺を何も付けずに食べて見ると黒豆の香りは確かにする。麺はほぐれをよくする為か油と少し付けもんでいるようだがそれでもほぐれは悪い。黒豆の風味を無くさないためにも上品な塩系のつけタレがいいと思うのだが。

 黒豆ラーメンはともかく、フードコートにしては業務用ではなくちゃんと出汁を取って作っているようであり薀蓄を書いた手書きポスターも貼ってある。それによると、スープは肉系(とんこつ、鶏がら、豚バラ肉、野菜)と魚系(カツオ、アジ、ウルメ、昆布)のWスープ。麺も自家製の内モンゴル産の蒙古王かんすい、天然塩「天外天塩」を使用しているとか。黒豆ラーメンはテレビでも紹介されたぐらいで話題作りの商品かも知れ無いので、次回は評判の良い「楊記らーめん」でも食べて見ようと思う。

通販もあります。
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