壱 学 |
いちがく |
残念ながら2004年1月12日閉店されました。 |
2004年2月1日日曜日 大阪豊中市で再開です! 豊中市服部南町4丁目1−27 11:30〜21:00 定休日:月・火曜日 |
兵庫県出石郡但東町出合市場27−1(国道426沿) 電話:0796-54-1951 入店日:2002年7月16日 入店時間:16:00〜18:45 他に客無し 営業時間:11:00〜14:00 17:30〜21:00 夕方前の仕込み時間は閉めていますので行くときはまえもって電話で確認したほうが良いかも。 定休日:水曜 駐車場:あり 注文:ケイラン中華¥800 中華そば¥800 |
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一日に出せる量はせいぜい50杯までが限界というラーメン スープにはメバル、カンパチ、フグ、マダラ、・・・冬場には蟹を使うことも。四季折々の天然魚を日替わりで使用している。丁寧に作られたスープは透明感がすばらしく香りもとてもよい。元ダレには東京ネギ、にんにく、パイナップル、りんごなどを使用し魚臭さを消している。 自家製の手打ち麺はかん水を極力抑え体にやさしいラーメンを身上にしているらしい。 今日の中華そばは鯛とウコッケイのスープで香りが非常によく美味かった!分厚いチャーシューはステーキのようであっさり、こってり好みを聞いてくれます。 ケイラン中華はえび、ほたて、たこ、うなぎ、チャーシュー、やさい、豆腐など具だくさんにとき卵と片栗でとろみをきかせ、そこにワサビを溶いて食べる。ボリューム満点でこれまた美味い!最後にご飯を注文してかけてもいけるらしい。 圭蘭とは蘭の花も様々な種類があるように食材もその時々により変化し同じ物は出来ないと言うことらしい。 いつ行っても同じ味のラーメンもいいかもしれないが、意図的に計算されて変化させた味を作り出すあたり、また行ってみたいと思うのは私だけではないはず。 一軒のラーメン屋で一人で3時間近くもいたのは初めて、いろいろな話を聞かせていただきたいへん勉強になりました。 おまけにアイスコーヒーや御主人手作りの抹茶羊羹まで頂きまして。これがまたいけました(笑) 毎年11月頃から3月頃までの期間限定(食材も無農薬の天然の野菜を使用するため、おのずとこの時期になるそうです)餃子はつくれる量に限りがあるらしくこだわりの餃子で1人前(8個)850円と値は張るが是非食べてみたい。 場所柄でしょうかお客様は少ないようですが是非皆さん行く価値ありますよ。しかし一度に作れる量には限りがあるそうなので大勢で行かれる機会がありましたら、遠慮なく予約して行ったほうが良いそうです。ここの御夫婦の話を聞くだけでも十分楽しめました^^ 帰りにはシルク温泉で一風呂浴びてのんびりしました。(入泉料¥500) |
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入店日:2002年8月6日 入店時間:17:00〜18:30 他に客無し(18:30から2組4名来店) 注文:中華そば¥800 焼き飯¥750 今日のスープは「カンパチ」。これもなかなかのものでした。 先日はお客様の要望で初めて豚骨のみでスープを作ったそうです。しかも透明のスープに仕上げたそうで、一体どんなものだったのか味わってみたかったなぁ。。。 美味しいと噂の焼き飯も食べちゃいました。値段は少々高いですが少し量が多く女性ならこれだけでも満腹になると思う。 冬からはじめる早く餃子も食べて見たいとこです。 他お客さんが注文してた「付け麺」もうまそうでした。夏場だけなので今度はいつ行けるか分からないのでたべれるかなぁ? お盆休みはまだ未定だそうですが、昼のみ営業するかも?とのことでした。 デザートに出してくれた「あんみつ」がこれまた美味かったなぁ。。。 いつも話してて気になるのが、「もう辞めようと思っていた。」と言うお言葉。。。お客が少なくてどうしようもない日が結構続いたみたいです。いまはインターネットを見たというお客さんのお影で少々お客さんは増えたらしいです。こんな名店?の火を消さない為にも何とかならないかなぁ。。。でも、ちょっと遠すぎますもんね?(苦笑) 今私の最も自信を持って推薦できる店です |
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2002年10月29日発売の神戸ウォーカー 「ニュースなラーメン43杯」のなかで壱学が紹介されました。 |
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